☆三原楓花の全力部活part3☆那覇高女子サッカー安部主将
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三原楓花の全力部活はRBCiラジオ「アップ!!」内
毎週水曜日8:26頃からのコーナーで紹介しています!
「アップ!!」は毎週月~金の6:55から放送中!
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~2025/04/16 RBCiラジオ「アップ!!」内にてOA~
那覇高女子サッカーは今年2月、初めて新人戦で優勝したチーム。
部員たちは仲のいい友達のような関係性であるように感じました。
インタビュー当時は新3年生が4人、新2年生が14人と2年生が圧倒的に多いチーム!
なにより、プレイヤー18人のうち経験者が6人とのこと!
半分以上が高校入学と同時にサッカーを始めたメンバーです。
そんなチームをまとめるのがキャプテンの安部心晴(あべこはる) 選手。

身長が148センチの心晴選手は2つ上のお兄さんの影響で小学2年生のときにサッカーを始めたそうです。
自分のプレーをよく振り返るほどサッカー愛の強い心晴選手は
「練習試合や大会だと仲間たちにボロクソ言っちゃう。イライラして。なので、練習では優しくしています。練習は勝ち負けがつかない。だから、伸ばそうとしたり改善しないといけないところを優しく指摘したりするけど大会になると、勝ち負けがつくから・・・・・・」
と話してくれました。
勝利に貪欲なキャプテンのことを実際に部員たちがどう思っているのか聞いてみると
Q.キャプテンのイメージは
「明るい。めっちゃ明るい。あと言いたいことめっちゃいう」
「厳しいところちゃんと厳しい」
「メリハリがある。ゲームとゲーム終わった後の切り替えがすごく早くて」
Q.試合中、言葉が強いんじゃないかって心晴選手は気にしていたが…
「強いけど必要」
「みんなが言いたいことを言ってくれるので、そこはありがたい」
時には厳しく、時には優しく。心晴選手の厳しい言葉が新人戦優勝の後押しになったのかもしれない。
