☆三原楓花の全力部活part6☆那覇高自転車同好会 我如古選手
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三原楓花の全力部活はRBCiラジオ「アップ!!」内
毎週水曜日8:26頃からのコーナーで紹介しています!
「アップ!!」は毎週月~金の6:55から放送中!
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~2025/05/07 RBCiラジオ「アップ」内にてOA~
自転車同好会を昨年度復活させた我如古盛陽選手。
去年、盛陽選手はトラックを2周回るスプリント種目で県3位に入り、九州大会にも出場しています。いい成績を収めて部員数を増やし、部を存続させたいと語る盛陽選手。
そんな彼の自転車競技への想いを伺ってみるとー
我如古「まずは自転車乗っているときはいつも楽しい。なんかもう、(自転車を)触るだけで楽しい。練習終わった後の達成感も半端なさすぎて、もう早く次も乗りたいぐらい」
インタビュー当初は緊張する様子でしたが、後半になればなるほど自転車への熱が止まりませんでした。
また、盛陽選手は動画で練習の方法や自転車競技の解説を見ることも多いそうで、
その動画を見るだけでも、練習したすぎてたまらない気持ちになるとのこと!
特にレースの大会の動画を見るとテンションが上がるみたいです。

そんな自転車競技を愛してやまない盛陽選手。
競技を本格的に初めてまだ1年も経っていないということですが辞めたいなと思った瞬間はあったのでしょうか……
我如古「めちゃくちゃあります。自分のもっと強い人と一緒に練習参加したときに、本当にギリギリついて行けるか行けないかぐらいで。必死に頑張ってたけど前を走る強い人たちは余裕そうで喋ってるんです。それで嘘だろう!!!って笑 きついって思いますけど、なんか終わった後はまたやっぱり自転車乗りたい…みたいな」
Q.どうしてその気持ちになれたの?
我如古「ちょっとこれは根性論なんですけど……気合いです。気合い!!
最後は気合いがものを言います。自転車は結構、根性論が強くて結局。確かにフォームや技術とかたくさんあるんですけど、技術・技術・技術の最後にくるのは気合いなんです」
盛陽選手曰く、この根性論ー気合いのおかげで、テスト前の勉強も乗り越えられているんだとか。。。
今後は
・体力をつけること
・上位の選手との体格差をなくしていくこと
・基礎を固めてフォームをきれいにすること などを大事にしたいと話していました。
高校総体で結果を残して部員数を増やし、同好会から部への昇格と部の存続を目指し奮闘しています。
