☆三原楓花の全力部活part9☆県高校総体開会式
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三原楓花の全力部活はRBCiラジオ「アップ!!」内
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~2025/05/28 RBCiラジオ「アップ!!」内にてOA~
高校アスリートの祭典、県高校総体の開会式。
離島の学校を含め、69校およそ1000人の学生が開会式会場の県立武道館アリーナに集まりました。
選手団は小禄高校吹奏楽部の演奏に合わせて、入場!
各校、プラカードを持つ人、団長、旗手、選手12人の合計15人ずつ。
それぞれの学校が1列に並び、2校ずつアリーナ内を行進して入場していきます。
学校によっては、ちょうど中央の大会役員の前を通るときに、片手をあげるなどして全員でアピールしている学校もありました。

行進中は、那覇国際高校放送部が学校紹介文のアナウンスを担当!
そして、名護高校 ラグビーフットボール部 ノボセル寛享ジョセフ選手が選手代表宣誓を行いました。
「宣誓―!我々、選手一同は、沖縄県高等学校総合体育大会というこのかけがえのない舞台に立てることに、心からの喜びと誇りを感じています。日々の努力と仲間との絆を胸に、最後の一瞬まで全力で、そして熱く戦い抜くことをここに誓います」
芯のある声で堂々とステージ上で宣言したジョセフ選手。災害や戦争がある地域のある中で、今自分たちがスポーツができるということは当たり前ではないからこそ、家族や仲間、地域の人たちの感謝の気持ちを忘れず闘いたいとも話していました。
また、開会式終了後には興南高校チアリーディング部による公開演技も披露されました。
およそ35人が金色のポンポンを手に持ち、明るく元気に入場。
息がぴったり合っている演舞。3段まで作る3層ピラミッドや団を組んだ上で、動いて隊列をつくる様子、ひとつひとつ技を決めたときの静止する瞬間、トップに立った人が飛び上がって開脚する瞬間など……とてもかっこよく、会場内は歓声も上がっていました。
声援を受け、選手たちの士気も高まっている様子でした。
高校総体は来月2日まで行われます。
