☆三原楓花の全力部活part10☆那覇国際放送部 儀間部長

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三原楓花の全力部活はRBCiラジオ「アップ！！」内
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～2025/06/04 RBCiラジオ「アップ！！」内にてOA～

きょうは県高校総体の総合開会式で司会を担当した那覇国際高校放送部を紹介！

式典でアナウンスを担当したのは部員15人のうち8人。

部長の儀間麗衣世（ぎま・りいせ）さん＊儀間部長は下段右から2番目 にお話を伺いました！

式典の司会が今年で2回目。式典を終えた儀間部長は―

「達成感！めちゃめちゃ楽しかったです。昨年よりかはあまり緊張せずに、結構楽しんでリラックスして臨めました。放送中は特にはっきりとクリアに情報を伝えることが大事。とにかく笑顔を持ってハキハキと読むことを意識しました」

放送部に入ったきっかけは人の声をきくことが好きで声を使った部活に入りたかったからとのこと。取材当時、儀間部長は高校3年の最後の大会に向けて準備を進めていると話していました。

Q.自分の中での課題は？

儀間「滑舌です。感情を込めて、その人物に寄り添うのは得意だが、滑舌がはっきりしてないから、伝わりにくい。今回読むのが情景描写なのか、心情描写なのか、判断がすごく難しい文が多く、今それをどういうふうに解釈しようか悩んでいます」

大会における朗読は課題となる本がいくつかあり、その中から朗読箇所を2分以内におさめるようにしないといけず、アナウンス技術や朗読技術はもちろん、場所の選定も審査にかかわってきます。

儀間部長は放送部員でない人にもアドバイスをもらい自分の朗読作品を仕上げていると話していました。

Q.意気込みは―

儀間「沖縄の大会でまず最優秀賞を取ることを目指していて、3年生は最後の大会なので、まず悔いがないように楽しんで大会を終えることができたらいいな」

緊張しているかもしれませんが、大会でも落ち着いてリラックスで！健闘を祈っています！