☆三原楓花の全力部活part15☆具志川中学校吹奏楽部 呉屋さん/佐渡山さん
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三原楓花の全力部活はRBCiラジオ「アップ!!」内
毎週水曜日8:26頃からのコーナーで紹介しています!
「アップ!!」は毎週月~金の6:55から放送中!
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~2025/07/09 RBCiラジオ「アップ!!」内にてOA~
○カラーガード歴5年 3年生の呉屋美優さん
*カラーガード:カラフルな旗などを使い、身体全体を使って視覚的に表現する役割
Q.みんなをまとめて練習する際に、意識していることは?
「振りで揃ってないところを重点的に見て、それを揃えるようにするのを意識しています。あと、自分の中では表情を意識しています。表現とかを知っていたら楽しいです」
具志川中のカラーガードは6人。
美優さんの手拍子に合わせて、緑色のフラッグを投げたり回したりするなどして練習しており、フラッグを動かすときの旗の音が合う瞬間が気持ちいいと感じました!


○パーカッション担当3年生の佐渡山紗来さん
*バッテリー:スネアドラム、マルチタム、などフィールド上を動く打楽器の総称
佐渡山「西原高校のマーチングを見て、バッテリーがかっこいいなと思って入りました」
Q.バッテリーやってる中での難しさは-
「リズムが様々で、腕の使い方とかが違ったりするところが難しい。スネアドラムだと腕全体を使って叩くけど、バスドラムだと肩から叩きます」
Q.楽しいと感じる瞬間は-
「全部の楽器がちゃんと楽譜通りに叩けたときに、音がひとつになる瞬間が好き」
Q.自分たちで行う練習の難しさは-
「時間の使い方が難しくて……自分に技術が身につくために何をしたらいいか考えること少し難しいです」
Q.去年の全国大会は-
「金賞取れて嬉しかったが、本番中にミスしたときが悔しかった。人数が多い学校のマーチングは音の迫力が違った」
取材時も、メトロノーム(基本となるリズム)をつかいながら音を合わせ、アドバイスし合っており、部員たちひとりひとりが力を合わせ、音を作り上げていると感じました












