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戦後引き揚げから75年 中城村で記念シンポ

戦争・平和
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戦後、海外などから沖縄に帰郷する「引揚げ」が始まってから75年が経過しました。
帰還者の到着地だった中城村で13日引揚げについて考えるシンポジウムが開かれました。
シンポジウムは戦後の引揚げについて知ってもらおうと、帰還者の到着地だった中城村の護佐丸歴史資料図書館が開いたもので、戦後の引揚げについて研究している5人の専門家がオンラインなどで講演しました。
このうち舞鶴引揚記念館の学芸員・長嶺睦さんはシベリアに抑留されたウチナーンチュをテーマに講演し、県出身者112人が犠牲となったことや900人程が沖縄に帰還したとみられることを紹介しました。
また琉球大学の中村春菜准教授は17万人の引揚者が到着した久場崎港について、戦時中アメリカ軍が南部戦線に物資を供給するために浚渫したもので、日本海軍の基地だった本土の引揚港との違いを指摘しました。
シンポジウムではこディスカッションも行われ、引揚げに関する体験談の聞き取りや資料収集の重要性が議論されるなど、参加者は引揚げについての理解と関心を深めているようでした。

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