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「沖縄の翼」舵取りに意欲 JTA野口新社長

政治・経済
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新たにJTA=日本トランスオーシャン航空の社長に就任した野口望(のぐち・のぞむ)社長が、「コロナ禍の中でも新しいビジネスモデルを模索し、変化に対応していきたい」と抱負を述べました。
新たに就任したJTAの野口社長は日本航空に1992年に入社し、2011年から4年間、JTAの企画部副部長を勤め、今回、社長に就任しました。
7日RBCを訪れた野口社長は「若い人たちが新しい発想をしっかり持っていただいていますのでそこに過去の先輩方のノウハウを掛け合わせて新しいビジネスモデルを作っていけたら」と抱負を述べました。

JTAはコロナ禍の中で今年55周年を迎えますが野口社長は前向きで「後進の育成と地域を盛り上げるような観光にも力を入れたい」と「沖縄の翼」の舵取りに意欲を見せました。

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