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“日本一早い桜”沖縄から春の便りを全国へ

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日本一早い春の便りを届けようと、本部町の桜が全国の空港へ発送されました。
リュウキュウカンヒザクラの発送は、冬場の沖縄観光をPRしようと本部町観光協会や日本航空などが毎年行っているもので、ことしで28回目となります。
北海道や大阪、福岡など全国23の空港に送られた本部町のカンヒザクラは、各空港のカウンターやラウンジなどに飾られ、一足早い春の訪れを告げます。
(もとぶミス桜・伊佐真梨奈さん)
「桜が咲くと癒されます。元気な気持ちになります。全国コロナで大変苦しいなかにあると思うんですけれども、本部町の桜で心の癒しになればと思っております」
本部町観光協会によりますと、今年の桜は一部早咲きもあったものの、つぼみのつきがよく、来週末ごろに見ごろを迎えるということです。
本部町では「もとぶ八重岳桜まつり」が22日から2月6日まで開催されています。

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