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県議会代表質問始まる 公約達成度などを問う

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県議会2月定例会は22日代表質問初日を迎え、野党・自民党会派が就任4年目に入っている玉城知事の公約達成度合いなどを質しています。
午前は自民党会派から呉屋宏県議が質問に立ち「知事が3年前に県民と約束したいわゆる公約は291ありますが、実現したものはいくつあるのか現状を説明してください」との質問したのに対し、県の宮城力企画部長計「291の施策全てに着手し、取り組みを進めております。子ども医療費助成に係る対象の拡大、沖縄県性の多様性尊重宣言「美ら島虹色宣言」など、すでに実現し、引き続き公約の趣旨・目的のため取り組んでいるものも含まれております」と答弁しました。
県議会定例会では9月に任期満了を迎える玉城知事が2期目の立候補の意思を初めて表明するどうかも注目が集まっています。県議会代表質問は25日にかけ行われます。

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