県内の中高生が
・沖縄の社会課題を自分で見つける
・課題解決のための方法を主体的に考える
・具体的なアクションに落とし込む
ことができるよう、RBCと一緒に取り組む活動です。
RBCでは、しっかりと足元の課題を見つめ、世界とつながりながら子供たちの笑顔と沖縄の自然、持続可能な発展が共存する社会の実現に取り組んでいます。
今を生きる人たちをつなぎ、よりよい沖縄を将来の人たちにつないでいくことを目標としています。
◆SDGs DAY CAMP開催
沖縄三育中学校では2023年度、社会科探求ゼミの中で、「ほんとうの豊かさって何だろう?」をテーマにSDGsに関することを学んできました。10月29日(日)に開催されたSDGsDAY CAMPでは、生徒たちが学んできたことをプログラムに落とし込み、地域の子どもたちを招いたイベントを開催しました。
◆スクールパートナー認定証贈呈
沖縄三育中学校の生徒は「ほんとうの豊かさって何だろう?」をテーマに学習を進め、SDGs DAY CAMPのイベントで学んできたことを地域の子どもたちへ発信しました。今回、SDGsの学習と実践に積極的に取り組んでいる本校の活動を称え、RBCから生徒たちにスクールパートナー認定証を贈呈 しました。
◆郷土文化コース30周年 地域の伝統文化を繋げる
沖縄県立南風原高校では、郷土文化コースが創立30周年となる2023年度、南風原町を中心に沖縄の伝統文化を継承していく取り組みに力を入れるため、SDGsスクールパートナーの取り組みを行っています。 夏休み期間中には地元・南風原町各地の伝統文化を学ぶフィールドワークを行いました。
◆郷土文化コース30周年記念公演 スクールパートナー認定証贈呈
沖縄県立南風原高校の生徒は郷土文化コース創立30周年に合わせて、SDGsの考え方をもとに地域の伝統文化をテーマに学習を進め、創立30周年記念公演の中で、公演とともに学んできたことを発表しました。今回、SDGsの学習と実践に積極的に取り組んでいる本校の活動を称え、RBCから生徒たちにスクールパートナー認定証を贈呈しました。
◆プラスチックごみをどう減らす?
伊良波中学校の2年生およそ300人を対象に、沖縄NGOセンター代表の玉城直美さんと新膳朋子さんが「スマホ」「ファッション」「プラスチック」をテーマにした授業を行いました。生徒たちはプラスチックごみ問題の現状をクイズ形式で学び、自分たちの消費活動が環境に与える影響について活発な意見交換をしました。
◆SDGsを意識した服ってどんな服?
伊良波中学校の生徒はSDGsを意識した服を提案しているうるま市の「シンプル企画」を訪問しました。生徒たちは天然素材に触れたり、アイロンがけなどの適切な衣服の手入れについて学びました。翌日には南城市にある「街クリーン」を訪問し、産業廃棄物のリサイクルについて学びました。
◆SDGsについて学びを深めた伊良波中学校にスクールパートナー認定証を贈呈
今回、豊見城市の伊良波中学校の生徒たちは沖縄キリスト教学院大学の学生からスマートフォンとの付き合い方についての授業を受けました。 また今年度、生徒たちはSDGs学習の一環として、ファッション、リサイクルについて県内の企業を訪問するなどして学んできました。 これらの活動を称え、RBCから生徒代表の藤原理瑚さんにスクールパートナー認定証が贈られました。
◆海から豚がやってきた!海を越えてつながる心と命
中部農林高校福祉科の生徒は戦後の沖縄の食糧難を支え、その後の養豚の復興につながった逸話を残していこうと、うるま市の田場小学校の生徒に出前授業を行いました。小学生たちは沖縄と養豚の深いつながりを学び、授業をするという経験をした高校生にも大きな学びがあったようです。
◆SDGsの活動を称えスクールパートナー認定証を贈呈
中部農林高等学校の生徒は「海を越えてつながる心と命」をテーマにうるま市の田場小学校とあげな小学校で出前授業をおこないました。今回、SDGsの学習と実践に積極的に取り組んでいる本校の活動を称え、RBCから生徒たちにスクールパートナー認定証を贈呈しました。
・シンプル企画 http://original-pattern.com/
・街クリーン https://www.machi-clean.co.jp/
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