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【Aランチ】お肉レシピはこちら!(10月2日放送)

 

★炊飯器で簡単お肉の火入れ!?ルーミートのスパイシートマトサラダ★

お肉レシピ Aランチ10月2日放送

カンガルー肉の前菜
脂身が少ない高タンパク低カロリー のルーミートは筋も少なく調理もしやすい。

味も臭みは全くなく、牛肉より食べやすいです。

オーストラリアでは人口よりも多く、生態系の維持の為にも食べることで SDGsに。
筋肉トレーニングされている方にはぴったりなんです。

 

材料

お肉レシピ Aランチ10月2日放送

 

作り方

①<炊飯器の準備>

炊飯器の、6割〜8割の水位まで熱湯7に対して水道水3の割合で水を入れ 保温スイッチを押す。(およそ70度位になります。)

 

②<ルーミートの味付けと加熱>

肉に塩胡椒、黒糖、スパイス、スライスしたニンニク、ローリエをまぶし、100度以上の耐熱できるジップロック袋に空気を抜いて入れます。保温で約30分ゆっくり低温調理をして袋に茶色い汁が少し滲んでいれば完成です。
個体の大きさや炊飯器によって大きく異なりますので30分で一度確認してください。
肉に竹串を刺して下唇に当てぬるければもう少し、ちょうどよければ袋に入れたまま常温、熱ければ袋から出してすぐにラップせずに冷凍庫に入れます。

 

③<ルーミートに焼き色をつける>

肉は汁気は拭き取ってから熱したフライパンに油を入れて焼き、スプーンで油をかけながら表面にしっかり焼き色を䛴つけます。

 

④<トマトサラダを作る>

トマトをボールに入れ黒糖、塩胡椒、お酢の順でトマトに味をつけ、絡ませたら5分ほど置きます。
出てきた汁ににんにくと玉ねぎのみじん切り、トムヤンクンペースト、EXVオイルを味見しながら絡めます。

 

⑤<ルーミートをスライスしてトマトサラダを盛り付ける>

ルーミートをスライスします。まず一番太い部分を半分にして生の色でなければ大丈夫です。
一枚食べてみて硬ければ薄めに、柔らかければ厚めにカットします。
皿にルーミートを並べ、中心にトマトサラダを置きます。
残った汁も全体にたっぷりかけて完成です。

 
 

★簡単美味しいステーキの焼き方★

お肉レシピ Aランチ10月2日放送

メインはおいしく焼いたステーキ肉: メインは牛肉でガツンといきましょう!

【おうちでも!美味しく焼けるステーキのコツ!】

◯コツ①
2回焼く!
1回目は焼き色を付けないように意識して!
寝かせた後の2回目はソースを作ったフライパンで焦がすように焼く!

◯コツ②
フライパンは一切洗わない!

●さらにポイント!
食事の際に 飲むドリンクをステーキソースに入れる と
料理全体のまとまりが出る!

 

材料

お肉レシピ Aランチ10月2日放送

 

作り方

①<ガーリックチップ、肉を焼く>

フライパンに油を大さじ3杯入れ中火にしてニンニクを泳がせます。
優しい狐色になったらペーパーに取ります。
その油に塩コショウした牛肉を入れフライパンの中でずらしながら色付けないように焼いていきます。

 

②<フライパンを洗わずに肉の旨味と香りたっぷりのもやしソテー>

肉を焼いたフライパンを強火にしてもやしを塩コショウの味付けで炒め、 皿に盛り付けます。

 

③<そしてまたフライパンは洗わずにソース作り>

フライパンを洗わずに強火にしたまま食事で飲むドリンクを注ぎ フライパンについた旨味をこそぎます。半分に煮詰め、山葵、ホイルに包んだ肉汁とご家庭にある焼肉のたれやステーキソースを ドリンクと同量加えます。
軽くとろみがついたところでソース入れか、小鍋に取ります。

 

④<まだまだ洗わないフライパンを今度は強火で焦がしながら肉を再加熱>

さらにフライパンを洗わずにそのフライパンを強火にします。
残ったソースが少し焦げる前に肉を戻し、強火のまま肉の表面を一気に香ばしく焼き上げます。
焼き色がついたらスライスして盛り付けて完成です。

 
 

★〜鴨肉のココットご飯〜シークヮーサーのアクセンと鴨出汁を注いで★

お肉レシピ Aランチ10月2日放送

<お料理の最後は〆ご飯>

脂身が多い鴨肉は、味変させながら
さっぱり召し上がれる炊き込みご飯が相性抜群!

①まずはそのままで、香ばしいおこげも一緒に召し上がれ!
②次は沖縄らしくシークヮーサーを絞ってカモをさっぱり。
③最後は皮脂の旨味を存分に引き出したお出汁をかけてお茶漬けのように!

お肉料理をたくさん食べたと思えないさっぱりした満足感を味わえます!

 

材料

お肉レシピ Aランチ10月2日放送

 

作り方

①<鴨の掃除>

解凍した鴨の掃除は鶏胸肉と変わりません。
身に入り込んだ筋を取り。皮(脂)をはぎ取ります。
鴨肉は縦半分にした後5ミリの厚さに薄切りし塩胡椒しておきます。

 

②<お出汁を作る>

掃除した部分と昆布水、酒、あれば長ねぎの青い部分、玉ねぎ縦半割一個、ローリエ、生姜、黒 糖、味ぽんを加えボコボコと沸騰させ濁らせないように気をつけて煮出す。
20分ほど炊いて塩胡椒で味を整えペーパーで濾す。

 

③<ご飯を炊く>

炊飯は洗わずにできれば土鍋かココットなど厚手の鍋を使う。
油を敷き玉ねぎのみじん切りと米が熱くなるまで炒める。
酒と出汁に入れたローリエ、そして出汁と水を1:1で割って米の倍量の水分にする。
強火で沸騰させ蓋をして弱火で20分(白米なら15分)炊き上げる。
全体をよく混ぜ米の硬さと塩分を見てよく蒸らす。
使わなかったお出汁はさらにコトコトと煮詰めってしっかり濃いお出汁にする。

 

④<仕上げ>

フライパンや魚焼きグリルで長ネギをゆっくりこんがり焼き上げる。
鴨とネギを米の上に乗せ、少しの出汁を掛け蓋をして中火でご飯を温めおこげを作る。
お出汁は熱々にしてポットに入れシークヮーサーとココットを並べて完成。

 

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