沖縄の伝統工芸 藍染の新しいカタチ
つなごう沖縄プラス~わたしたちのSDGs~ #192
投稿日:2025年5月16日
伝統工芸にデザインの力を加え、
技術に見合った正当な価格で販売。エシカルで持続可能な伝統工芸に。

沖縄の伝統的な染め物「琉球藍」は、職人の高度な技術と、多くの工程を経て作られるため、生産効率の面では、これまで課題を抱えてきました。 近年、新たな技術の導入により、持続可能な形での「琉球藍」の活用が模索されています。 こうした取り組みは「エシカル消費」に結びついています。 「エシカル消費」とは、環境保護や文化の継承、生産者の労働環境に配慮した消費のことです。 公正な価格設定で取り引きをすることで、生産者に正当な対価を届けることができます。 これはSDGsゴール10「人や国の不平等をなくそう」につながります。 生産者の収入を守ることは、伝統産業の継承や発展のために、重要なことです。
つなごう沖縄プラスのブログ新着
テレビ番組ブログ新着













