琉球漆器が生まれ変わる。
つなごう沖縄プラス~わたしたちのSDGs~ #195
投稿日:2025年6月6日
先人から受け継いだ琉球漆器をアクセサリーに、
アップサイクルの新たな価値で、伝統工芸を守る。

沖縄県では、焼き物、染織物、琉球ガラス、三線、漆器の5種類が、伝統工芸品として、経産省から指定されています。 そのうち、漆器などの4種類の伝統工芸品は、琉球王朝の時代から続く長い歴史と、職人たちの卓越した技術が今も息づく、大切な文化遺産です。 デザイナーの伊敷さんは、廃業となった店舗から受け継がれた琉球漆器を、アクセサリーなどにアップサイクルし、新たな命を吹き込むことにより、 資源の有効活用と文化の継承、両方を実現しています。これは、SDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」にもつながっています。
つなごう沖縄プラスのブログ新着
テレビ番組ブログ新着













