原料は『バガス』を燃やした後の灰、 地元の資源を無駄なく活かす循環型のモノづくり。 海と地球にやさしい洗濯洗剤とは?
サトウキビから黒糖を作ったあとに残る、搾りかすは「バガス」と呼ばれ、主に燃料として使われています。 オリオンコスメティクスは、製糖工場から出るバガスを燃料として、黒糖を煮詰める際に発生する「灰」に着目し、 その「灰」を原料とした、洗濯洗剤を開発しました。 まさに、副産物をフル活用する取り組みです。 SDGsのゴール12「つくる責任、つかう責任」、ゴール14「海の豊かさを守ろう」にも貢献しています。
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