RBC 琉球放送株式会社

RBCニュース

2018/02/13 19:14 基地問題 政治・経済

名護市の渡具知新市長 安倍総理らと面談

今月8日に就任した名護市の渡具知武豊市長が13日、総理官邸で安倍総理らと面談し自身の公約に基づき優先順位をつけた要請書を手渡しました。

上京している名護市の渡具知市長は13日午後、総理官邸を訪れ、安倍総理や菅官房長官と面談しました。
この中で、渡具知市長は、市長選での政権与党の支援に対し礼を述べると共に、福祉や子育て支援策など自身の公約に基づき優先順位をつけた要請書を手渡しました。

「選挙に対するねぎらいの言葉と、私が公約に掲げていることについては、しっかりと応援していくということでございました」(渡具知市長)

同席した関係者によりますと、安倍総理は渡具知市長に対し「一緒に頑張っていきましょう」と述べたということです。
13日の面談の中では政府が名護市への交付再開を検討しているアメリカ軍の再編交付金については触れられなかったということですが、普天間基地の辺野古移設については後日、改めて意見を交わすことになったということです。

「私からは辺野古移設に関して、政府から説明をさせてほしい、後日という話をさせていただいた。市長からは政府から説明をしたいということであればお話は承りたいと、そういう話があった」(菅官房長官)

渡具知市長はこの後、自民党本部を訪れ岸田政調会長とも面談するなど就任早々、政府との強いつながりを印象づけました。