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CORPORATE会社関連

「民間放送ガバナンス指針」に基づく公表事項

当社の理念

 当社は、公共の福祉、文化の向上、産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に寄与することを使命としています。
 この自覚に基づき、民主主義の精神にしたがい、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由をまもり、法と秩序を尊重して社会の信頼にこたえます。
 また、パーパスとして「五感を揺さぶるコンテンツ創造と発信を通じ、沖縄の『いま』と『未来』に寄り添い続ける」ことを掲げています。

主な自社制作番組

テレビ

・RBC NEWS Link (月~金)午後6:15~
・Aランチ     (土)ひる11:57~

ラジオ

・アップ!!        (月~金)午前6:55~
・MUSIC SHOWER Plus+ (月~金)午前10:00〜午後1:55
・具志堅ストアー    (月~金)午後2:00~3:50
・わんDAY       (月~金)第1部:午後5:00~5:30 第2部:午後6:25~8:00
・Bランチ        (土)午後2:30~4:00

地域に貢献するメディアとして

 当社では、高い公共性を持つメディアとして、県民の命と暮らしを守ることを最優先に、2025年7月から2026年7月までに、日々のニュース等とともに下記の情報発信を行いました。

・2025年7月30日 カムチャツカ半島付近M8.8地震で沖縄地方に津波注意報
 YouTubeで津波到達予想時刻等をライブ配信、地上波ローカル枠では避難所の様子等を伝え注意喚起。

・2026年6月8日 フィリピンミンダナオ島付近M8.8地震で沖縄地方に津波注意報
 JNNニュースで沖縄地方の現状や津波到達予想時刻等を放送、YouTubeでも同様の情報をライブ配信。

・2026年6月1日 台風6号が接近する沖縄本島地方の状況を地上波中継で放送。

・2026年6月25日 台風7号が接近する宮古島と沖縄本島の状況を地上波で放送。

・2026年7月10日~11日 台風9号が先島諸島と沖縄本島地方を直撃。石垣島と与那国島に取材班を派遣し、各地の被害の状況や今後の見通し等を中継にて放送。

・台風接近、警報発表等の際には「L字画面」放送を継続して行い、台風の位置や強さ、警報・注意報、各地の避難所、インフラへの影響、被害等に関する最新情報を発信。

 また、国民の知る権利に応えるため、下記の報道や番組制作・発信を行い、その取り組みや内容において高い評価をいただきました。

【選挙報道について】

YouTubeライブ配信 ~ 開票速報、結果速報、開票所からの中継

2025年
・市長選挙(8月石垣市、12月南城市)、市議会議員選挙(11月南城市議会)、参議院選挙(7月)

2026年
・市長選挙(2月名護市)、衆議院選挙(2月)

地上波・ラジオ特番

 夕方の報道テレビ番組「RBC NEWS Link」で各選挙の際に特集リポートを放送。参院選では候補者による討論会を特別番組として放送しました。参院選、衆院選の投開票日には地上波特別番組で、候補者選挙事務所からの中継などを交えて開票状況・結果を速報。ラジオでもJRN特別番組内にて、沖縄県内の候補者情報や開票状況・結果を速報しました。

2025年
・参議院選挙(7月)「選挙の日2025」

2026年
・衆議院選挙(2月)「選挙の日2026」

【主な特別番組について】

・「全力部活2026~県高校総体SP」(2026年6月21日放送)

高校生アスリートが集大成の舞台・ 県総体に挑む姿を追う特別番組。2020年から6年連続で放送。

・「戦後81年#あなたの623~生放送でおくる慰霊の日~」(2026年6月23日放送)

慰霊の日を視聴者とともに過ごそうという趣旨のもと、酷暑や高齢化により慰霊祭参加や墓参りが難しい戦争体験者やその家族に、テレビの前でできる慰霊のカタチとして生放送。

・「 SDGs みらい甲子園」(2026年5月3日放送)

高校生が考えたSDGsアクションのアイデアを競う番組。企業や自治体、大学などの協力を得て、学びと成長の場をつくり、社会の多様な課題解決に挑戦する協働の場を提供。 

【受賞番組・企画】

・第63回ギャラクシー賞 奨励賞  「悪魔の島で恋をした」

・第45回地方の時代映像祭 選奨 および 日本民間放送連盟賞 優秀賞(九州地区)
「悌子と修 ~兄妹が辿ったふたつの沖縄~」

・第50回JNNネットワーク協議会賞 優秀賞
「田村淳の時は音なり 2025沖縄ラッパーSP」

・九州写真記者協会映像コンクール 社会ニュース賞  
「西田参院議員発言をノーカット撮影の独自映像」

 放送だけではなく、地域の文化、スポーツ、経済の振興に資するため、下記の催し等を実施いたしました。

【文化】

・那覇大綱挽まつり RBC市民フェスティバル(2025年10月10日~12日)

【芸能】

・アリス=紗良・オット ピアノリサイタル(2025年6月22日)

・ディズニーオンクラシック(2025年11月29日、30日)

・YOASOBIコンサート(2025年11月29日、30日)

・吉本新喜劇(2025年1月11日、2026年1月31日)

・ドラゴンクエストコンサート(2026年4月25日)

【スポーツ】

・プロ野球公式戦「埼玉西武ライオンズvsオリックスバファローズ」(2025年7月1日、2日)

・プロ野球公式戦「埼玉西武ライオンズvs東北楽天ゴールデンイーグルス」(2026年7月7日、8日)

・ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(2026年3月5日~8日)

・ダイキンオーキッドレディスアマチュアゴルフ選手権大会(2026年1月26日、27日)

 さらに、未来を担う次世代の多様な学びを支援するため、県内小学校の児童による館内見学を、2025年6月から2026年2月にかけて合計8回実施。放送局の様々な仕事や、テレビ・ラジオの放送の仕組みについて、講座と実習を通じて理解を深める場を提供しました。

 また、2025年8月と12月に大学生を対象とした職場体験をそれぞれ3日間にわたり実施したほか、2026年2月にはオープン・カンパニーを開催し、学生のキャリア形成に向けた理解の向上に取り組みました。

 このほか、児童養護施設や里親家庭から自立する若者を支援する「RBC 応援!18の旅立ちチャリティキャンペーン」を2024年10月から2025年1月まで実施し、10施設、34人に対し1人あたり30万円、総額1,020万円の支援を行いました。

人権尊重の徹底

 当社グループでは、人権尊重の姿勢を明確にし、実効性のある取り組みを推進するため、琉球放送グループとしての人権方針を策定し、公表しています。

 また、社員や社内スタッフにとって安全かつ安心な職場環境を維持するため、ハラスメントに関する社内相談窓口のほか、メンタルヘルスについて外部専門家による相談窓口を設置し、相談・対応体制の強化に取り組んでいます。

 合わせて、コンプライアンスの一層の強化やハラスメントを許さない職場づくりに向けて、役職員の理解度を高め、各業務プロセスにおいて人権尊重の取り組みを徹底させるため、専門家等による社内研修を継続的に実施しています。

 2025年6月から2026年6月にかけては、弁護士や社会保険労務士など外部講師によるハラスメント・コンプライアンスに関する研修会を、合計6回開催しました。

コンプライアンス・ガバナンスの体制

 当社は、放送の公共性と社会的責任を深く認識し、健全かつ透明性の高い経営を通じて、沖縄の発展と豊かな社会の実現に寄与します。
 適切なコーポレートガバナンス(内部統制)を確保するため、ガバナンス推進室を設置し、各業務が法令や社会規範に則ったプロセス、方法のもとで行われるよう管理体制を整えています。

【内部通報制度】

 内部統制上のリスクを迅速に把握し、対処するため、内部通報制度を設けています。従業員がコンプライアンス違反に該当し得る行為に接した場合、外部の専門窓口を通じ、通報者の秘密保護および不利益な取扱いの禁止を徹底しながら、いつでも匿名で通報できる体制を確立しています。

【SDGsの取り組み推進】

 社会的責任を果たしながら、持続可能な社会の構築を進めるため「SDGs推進委員会」を設置し、具体的な取り組みを推進しています。2025年は、島しょ地域の学習支援の一環として、使用しなくなった参考書や絵本などを集めて寄付する、ブックバンクプロジェクトに協力しました。

【安全・安心な職場づくり】

 法令遵守とともに、社員の心身の健康と安全を守る「安全配慮義務」の履行を重要課題に位置づけています。長時間労働の是正やハラスメントのない職場環境づくり、育児・介護と業務の両立支援は、業務上のリスクを未然に防ぎ、健全な企業運営を支える基盤です。
 当社ホームページでは、仕事と子育ての両立や女性活躍に関する行動計画と実績数値について公開しています。

役員体制と意思決定・監督機能

 当社は、取締役会設置会社および監査役設置会社として、経営の意思決定の迅速化と、業務執行に対する適正な監督・監査体制を構築しています。
 取締役会は、放送事業における高度な専門性と現場理解を有する社内取締役と、客観的な視点から経営監視を行う社外取締役で構成され、透明性の高い経営判断を行っています。また、監査役は取締役の業務執行全般に対して厳正な監査を実施しています。
 また、放送法に基づく番組審議会をほぼ毎月開催し、委員7名のほか、代表取締役、担当取締役、審議対象である番組や企画の制作者らが参加し、闊達な審議を行っています。

【経営に関わる情報】

企業
パーパス
五感を揺さぶるコンテンツ創造と発信を通じ、沖縄の『いま』と『未来』に寄り添い続ける
資本構成資本金:2億7,000万円  発行済株式総数:27万株
主要株主主要な株主とその保有株式数:
沖縄タイムス社(2万7,000株)、小禄邦男(2万7,000株)、オーエスジー(1万6,591株)、山里将隆(1万4,783株)
株主総数:113
役員構成◇代表取締役社長:中村 一彦
◇常務取締役:安仁屋 聡
◇常務取締役:上間 正達
◇取締役:宮城 卓志
◇取締役:大城 史人
◇取締役:嘉手川 幹也
◇取締役:砂川 裕
◇取締役:瑞慶山 秀彦 [非常勤] 沖縄タイムス社 代表取締役社長
◇監査役:金城 俊弘[非常勤]オーエスジー 代表取締役社長
◇監査役:真栄田 喜男[非常勤]当社 元常務取締役
役職員数役員10人(男性10人(100%)、女性0人(0%))
職員102人(男性79人(77%)、女性23人(23%))
番組審議会委員 ◇ 委員長:宮城邦治(沖縄国際大学名誉教授)
◇ 副委員長:森田美奈子(沖縄タイムス社論説委員長)
◇ 委員:三島わかな(沖縄県立芸術大学講師)
◇ 委員:島袋彩子(フリーアナウンサー)
◇ 委員:本村 真(琉球大学人文社会学部長・教授・医学博士)
◇ 委員:金城裕信(琉球銀行ペイメント事業部長)
◇ 委員:山里健一郎(沖縄電力取締役常務執行役員)
自社批評
番組
【ラジオ】『沖野綾亜のチルドキ‼」(日、10:00~14:00)日曜の情報番組内で月1回、番組審議会の内容を公表
【テレビ】『番組審議会報告』(月1回、90秒)ミニ枠で番組審議会の内容を公表

【財務情報】
2026年3月期(第76期)決算概要

貸借対照表

《資産の部》(単位:円)
 流動資産5,722,730,677
 固定資産4,526,408,720
資産合計10,249,139,397
《負債の部》
 流動負債1,515,312,216
 固定負債2,180,771,145
負債合計3,696,083,361
《純資産の部》
株主資本6,553,056,036
  資本金270,000,000
  利益剰余金6,283,056,036
純資産合計6,553,056,036
負債及び純資産合計10,249,139,397

損益計算書

(単位:円)
売上高6,460,453,069
営業利益178,415,483
経常利益331,307,890
税引前当期純利益327,396,687
当期純利益226,310,687

【取締役会の開催状況と出席状況】

 取締役会を概ね3か月に一度、定期的に開催し、四半期ごとの経営状況を踏まえた上で、ガバナンス・コンプライアンスを含む経営課題やその対処方法等について適切に議論し、意思決定を行っています。
 2025年4月から2026年6月までの定期取締役会(合計5回開催)の出席率は、取締役8名、監査役2名、合計10名について、それぞれ100%となっています。

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