沖野綾亜のチルドキ!! 2025年11月2日(日) 第237回
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☆キリ✂トリ☆
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☆今週のメッセージテーマ☆
本日は、「復活」でした!


☆今週のチルドキミュージック☆
・スタンド・バイ・ミー/オアシス
・My Body/HANA
・雨と僕の話/back number
・青空のマリー/ムーンライダーズ feat.サエキけんぞう
・深海の街/松任谷由実
・雨は毛布のように/キリンジ
・ダイスをころがせ/ザ・ローリング・ストーンズ
・モナリザ/a子
・Touring/Conton Candy
・コーヒー&TV/ブラー
・青春の輝き/カーペンターズ
・遥かなる河/ジミー・クリフ


☆新感覚!チルクイズ☆ (10:45~)
※本日はお休みでした



☆歌ってみた!かけてみた! (11:35~)
♪本日はお休みでした


☆チルドキ!!映画情報 (12:10~)
今週は、桜坂劇場の下地久美子さんにご出演いただきました!
〇アフター・ザ・クエイク

作品情報2025年/日本/132分
スタッフ監督:井上剛
出演岡田将生/鳴海唯/渡辺大知/佐藤浩市
公式サイトhttps://www.bitters.co.jp/ATQ/
1995 年、妻が姿を消し、失意の中訪れた釧路で UFO の不思議な話を聞く小村。2011 年、焚き火が趣味の男と交流を重ねる家出少女・順子。2020 年、“神の子ども”として育てられ、不在の父の存在に疑問を抱く善也。2025年、漫画喫茶で暮らしながら東京でゴミ拾いを続ける警備員・片桐。世界が大きく変わった 30 年、人々の悲しみや不幸を食べ続けたみみずくんが再び地中で蠢きだした時、人類を救うため“かえるくん”が現代に帰ってくる―。
〇さよならはスローボールで

作品情報2024年/アメリカ・フランス/98分
スタッフ監督:カーソン・ランド
出演キース・ウィリアム・リチャーズ/ビル・“スペースマン”・リー/フレデリック・ワイズマン(声の出演)
公式サイトhttps://transformer.co.jp/m/sayonaraslowball/
introduction
スパイク・リー、ジム・ジャームッシュら名だたる監督が世界に注目されるきっかけとなったカンヌ国際映画祭<監督週間>部門に選出され、オフビートなユルい笑いと心に残る予想外の切なさでカンヌを魅了した話題作。監督は、昨年のカンヌ国際映画祭では本作を含む2作品が出品されるなど、独創的な映画作りで注目を集めるロサンゼルスを拠点とした映画製作コレクティブ“オムネス・フィルムズ”に所属する新鋭カーソン・ランド。長編デビュー作ながら、確かな作家性と撮影監督出身の映像センスを惜しみなく発揮し多くの批評家を虜にした、これからの米インディペンデント映画界を背負う注目株だ。
突き出たお腹、もたつく足、空を切るバット…ビール片手にヤジを飛ばしながら、大好きな野球に興じる片田舎に生きる粗野で乱暴だが、どこか憎めない愛すべき男たち。そんな彼らを演じるのは、『アンカット・ダイヤモンド』(19)の用心棒役にスカウトされ俳優デビューを果たしたキース・ウィリアム・リチャーズをはじめとした個性豊かなキャスト陣。圧倒的なリアリティで中年の悲喜こもごもをポップに演じ、見事なアンサンブルで心地よく懐かしい映画の世界に観客を引き込む。さらに、ドキュメンタリー映画界の巨匠フレデリック・ワイズマンがラジオアナウンサーの声を担当するほか、メジャーリーグベースボールで最年長勝利記録を保持する元レッドソックス投手など、映画ファンも野球ファンも思わずにんまりなカメオ出演陣の好演も要チェック!
今日が終われば、もう二度とこの球場に集まり皆で野球をすることはない。この事実は覆せないと分かっていても、男たちはいつも通り野球を楽しむ。やがて日が暮れ、審判が帰宅し、ビールがぬるくなりボールが見えなくなっても、どうにか今日を終わらせたくない…。そんな男たちの静かな葛藤をノスタルジックな輝きに満ちた映像で映し出し、誰もが感じたことのある“過ぎ行く楽しいひと時“へのセンチメンタルな感情を思い出させてくれる。今までの野球映画とはひと味違う、オフビートなユーモアと哀愁が溢れる、まるで“変化球”な心に沁みる傑作ベースボール・ムービーが誕生した!
story
地元で長く愛されてきた野球場<ソルジャーズ・フィールド>は、中学校建設のためもうすぐ取り壊される。毎週末のように過ごしてきたこの球場に別れを告げるべく集まった草野球チームの面々。言葉にできない様々な思いを抱えながら、男たちは“最後の試合”を始める…。
〇ちゃわんやのはなしー四百年の旅人ー

作品情報2023年/117分/日本
スタッフ監督:松倉大夏
出演十五代 沈壽官/十五代 坂倉新兵衛/十二代 渡仁
公式サイトhttps://www.sumomo-inc.com/chawanya
Story
わたしたちは、故郷を想い<未来>を見つめる—
遡ること420年前、豊臣秀吉の二度目の朝鮮出兵の帰国の際に、主に西日本の大名たちは朝鮮人陶工を日本に連れ帰った。薩摩焼、萩焼、上野焼などは朝鮮をルーツに持ち、今もなお伝統を受け継いでいる。
薩摩の地では、島津家が彼らを厚く庇護をして苗代川という地に住まわせた。その中に沈壽官家の初代となる沈当吉がいた。以来、沈壽官家は研磨を重ね多彩な陶技を尽くした名品の数々を世に送り出し、世界中に “SATSUMA”の名が広がった。
幼少期に経験した言われなき偏見や差別の中で、日本人の定義とは何かと自身のアイデンティティに悩んだ十五代沈壽官を救った司馬遼太郎の至宝の言葉。その十五代沈壽官が修行時代を過ごした韓国・利川にあるあるキムチ甕工房の家族は、十五代から学んだ伝統を守る意義を語る。沈壽官家の薩摩焼四百年祭への願い。そして、十二代渡仁が父から受け継いだ果たすべき使命。十五代坂倉新兵衛が語る父との記憶と次の世代への想いとは。朝鮮をルーツに持つ陶工たち、その周囲の人々の話が交差し、いま見つめ直すべき日本と韓国の陶芸文化の交わりの歴史、そして伝統の継承とは何かが浮かび上がる。
〇フジコ・ヘミング 永遠の音色

公開予定日2025年11月08日(土)
作品情報2025年/日本/91分
スタッフ監督:小松莊一良
出演フジコ・ヘミング/大月ウルフ/エヴァ・ゲオルギー・ヘミング
12年間追い続けたからこそ迫れたフジコ・ヘミング。その生き様と美しい音色が刻まれた最後のドキュメンタリー映画
2024年4月12日に92歳で旅立ったフジコ・ヘミング。
情感あふれるダイナミックな演奏で国内外の多くの人々の心をとらえ、”魂のピアニスト”と呼ばれていた。
初公開のインタビュー映像、絵日記、本作で存在が明らかになった異母妹エヴァや俳優の弟ウルフら家族が語る新たな真実とは。スウェーデン人の父と幼少期の別れ、母による厳しいレッスン、無国籍の生きづらさ、貧しい留学生活、忘れられない恋、聴力の喪失などさまざまな苦難を乗り越え、60代で認められ人気ピアニストとなった彼女の波乱万丈な人生。2018年から12年間追い続けた小松莊一良監督が映し出す、彼女の素顔と生き様。


☆今週のチルドルチェ (13:00~)
沖縄県産「カーブチ―」をご紹介します!
カーブチーは沖縄県産のミカン科の果物で沖縄方言で「皮が分厚い」ことから来ており、琉球王国時代から沖縄北部で栽培され、昔は琉球王国王への献上品としても用いられていました。そのまま皮をむいて食べるのが一般的ですが、その独特の香りを活かしたかしたジュースや加工品も人気を集めています。また、果実を細かく切ってサラダのアクセントにしたり、アロマや香水の原料としても利用されるなど、その用途は多岐にわたります。10月中旬から11月上旬に収穫のピークを迎え、酸味が少なく、ほのかな甘みと爽やかな香りが特徴です。


☆今週のゲストさん (13:00~)
※今週はお休みでした


☆来週のメッセージテーマは・・・
「心残り」
来週、お逢いしましょう~♪


☆プレゼント
桜坂劇場のペア映画観賞券×1名様
スターシアターズのペア映画観賞券×1名様 (※チルクイズ正解時)
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