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【#残したい沖縄 2022】平成から令和へ改元の時

2022.8.19

2022年は、戦後アメリカ軍の施政権下に置かれた沖縄が本土復帰してから50年の節目の年です。
復帰にまつわる出来事や当時を物語る場所や人々の証言を通じて今の沖縄を見つめ、これからを考えます。

2019年6月26日放送『おきなわMOSAIC』

現代に生きる人々が、時代の変わり目にあって、何を大切にし、どのような沖縄を未来に残したいと願っているのか… 一人一人の思いをモザイクのように拾い集めて、新しい時代の「沖縄白書」を作るプロジェクト番組。

総合司会:又吉 直樹さん
ゲスト :仲宗根 泉さん(HY)、岸 政彦さん(社会学者)、上里 隆史さん(歴史研究家)
案内人 :島袋 彩子さん(フリーアナウンサー)、仲田 紀久子さん(RBCアナウンサー)


番組の中継会場となった場所は、老朽化が原因で建て替えとなった「牧志公設市場」。
その始まりは、終戦直後の1947年と言われています。

番組内では、あなたの「#残したい沖縄」は何ですか?
というテーマで、SNSへ投稿を呼びかけ、その投稿を集計して、番組中にアートボードの完成を目指すという内容でした。平成から令和への改元の時、「#残したい沖縄」は何だったのでしょうか?

#完成したアートボード

#改元の時「#残したい沖縄」ワードクラウド

「#残したい沖縄」でSNSへ投稿された言葉には沖縄の文化や、アイデンティティが溢れていました。
(※ワードクラウドは、2019年6月26日に発行されたデータです。)


下記の記事で、「沖縄」と「復帰」をテーマにtwitterで取得したテキストから、「ワードクラウド」を作ってみましたので気になる方は是非、チェックしてみてください!

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