11月26日の沖縄BON!!:エンジョイ!学生会館ライフ
沖縄BON!!今回の特集は 首都圏に進学を考えている学生さんと、その親御さん必見!
共立国際交流奨学財団の相模大野学生会館、そこでの充実した学生生活を
知念だしんいちろうがリポートしてきました。
やってきたのは神奈川県の相模大野。
県外ロケははじめてという知念だ。見慣れぬ街の雰囲気に不安を隠せません。
しかし、いざ相模大野学生会館に来ると寮長・寮母さん(ご夫婦)の手厚い歓迎をうけ、気分は上々。
お二人が住み込みで学生会館を管理しているので親御さんも安心ですね。
学生会館は現在100人程の学生が入居しており、全室完全個室でバストイレ付。
沖縄出身の学生、城間勇輝さんも入居しているということで、さっそく部屋まで案内してもらうことに。
ここからリポートするのは、知念だ演じるユタキャラでお馴染みの大兼のぞみさん。
「はい、見えるよ~。」
城間さんの部屋に入ると趣味のカードゲームがずらり!
さらに冷蔵庫の食べ物はアンダンスー(油みそ)だけ、しかも2個というSOウチナー・ミラクル!!
将来の可能性を広げるために沖縄を出て神奈川県の湘北短期大学に進学したという城間さん。
ここでの暮らしは規則正しく快適にすごしているのだとか。
そんな城間さんに学生会館の食堂を案内してもらった大兼さん。
この日のメニューは「和風パスタ」だったのですが、その充実した内容にビックリ!
すべて寮母さんによる手作りで毎日、朝夕の2食付というのだから2度ビックリ!です。
またこの学生会館では国際交流も盛ん。
マレーシアからの留学生ジートさん曰く、
ハロウィンやクリスマスなど学生中心のイベントが多数あり
とても満足した生活を送っているそうです。
至れり尽くせりな相模大野学生会館ですが、値段はなんと月65,000円。
東京都調布市にあるつつじヶ丘男子会館はドミトリータイプで月53,000円。
さて、学生会館は大変充実していることが分かりましたが、
神奈川県相模大野の街の雰囲気はどうなんでしょうか?
再び知念だしんいちろうに戻った知念だ、が
「だー散歩」と題して相模大野付近をぶらりお散歩リポート。
駅は小田急の小田原線と江ノ島線の2つが利用でき、新宿・横浜へも40分で行けちゃう
都心部へのアクセスにも便利な街。
さらに1年を通して住民参加のイベントが多くにぎやかだとか。
そんな相模大野に知念だが立ち寄った店舗は、
さがみはらぁ麺グランプリの初代チャンピオン“麺屋 鼎(かなえ)”
ノンアレルギー豆乳ショートケーキが名物の“パティスリー パリシ”
お手軽手羽スティックがおいしい“すごいっ手羽”
どの店舗も味はもちろん、人の“あたたかさ”を感じた知念だ。
相模大野の街のすごしやすさを、身を持って体験できたのでした。
相模大野学生会館 http://www.kif-org.com/placehall/04.html
つつじヶ丘男子学生会館 http://www.kif-org.com/placehall/03.html
麺屋 鼎 https://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140701/14011987/
パティスリー パリシ http://www.par-ici.jp/
すごいっ手羽 http://sugoteba.com/