5/1～5/5　海とシーグラスと共に暮らす　大嶺伸子さん

20年程前に初めて沖縄の海を訪れた砂浜で見つけたシーグラスに心を奪われ、シーグラスを使ったアクセサリーづくりをしている大嶺さん。

海が落としてくれた、たったひとつの輝きを、誰かに身にまとってもらいたい。そんな思いが、ものづくりの扉を開いてくれた。

もともとは、誰かがつくって、誰かがすてたガラス瓶。それを自然が磨き、また人の手にもどり、アクセサリーに仕立てられていく。

「おもしろいつながりですよね」といいます。自然がつくった形を尊重して、個性を生かしてあげたい。海と共にある暮らしを大事に育んでいます。

–info–
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