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宮城秋乃さん支援へ再び署名 返還地で空包580発

基地問題
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アメリカ軍北部訓練場の返還地で見つかった廃棄物を基地のゲート前に置いたなどとして、チョウ類研究家の宮城秋乃さんが書類送検されたことについて、抗議する市民らが警察などに対し2度目となる署名を提出しました。
世界自然遺産にも登録された北部訓練場の返還地では先月、580発あまりの空包が見つかっています。
アメリカ軍北部訓練場返還地で見つかった廃棄物を基地のゲート前に置いたなどとして、ことし8月、チョウ類研究家の宮城秋乃さんが威力業務妨害などの疑いで書類送検されました。
宮城さんを支援する市民らは5日会見を開き、書類送検に抗議するとともに、不起訴を求めるおよそ800筆の署名を警察と那覇地検に提出したと発表しました。
署名の提出は2度目となり1度目の提出と合わせ警察にはおよそ3000筆、検察にはおよそ2400筆の署名がそれぞれ届けられました。
一方、宮城さんによりますと先月31日、世界自然遺産にも登録されている北部訓練場返還地でアメリカ軍のものとみられる空包582発が見つかったということです。
空包が見つかった付近では、ほかにも野戦食の袋やバッテリーなどが散乱しているのも確認できたということです。
宮城さんはRBCの取材に対し「国は再度、支障除去を行いアメリカ軍が使う前の元の状況に森を戻して生き物たちに返してほしい」と話しています。

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