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金秀グループ「オール沖縄」陣営離脱

政治・経済
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11月に行われる見通しの衆院選について、金秀グループが前回選挙で支援したオール沖縄陣営の候補を今回は支援しない方針であることが分かりました。

金秀グループの呉屋守将会長と面談した赤嶺政賢衆院議員によりますと、呉屋会長はことし7月上旬、表敬訪問した赤嶺議員に対し、「これまでのような支援のやり方はできない」と述べたということです。

「自分の後ろにはたくさんの従業員もいる」とも話したということで、事業への影響を考慮したとみられます。

呉屋会長は、普天間基地の辺野古移設は基地負担軽減にならないとして反対する「オール沖縄会議」の共同代表に名を連ね、金秀グループは、翁長雄志前知事を中心としたオール沖縄陣営を代表する企業でした。

呉屋会長個人も、翁長前知事に近くオール沖縄の象徴的存在でしたが、去年9月には玉城知事の後援会長を辞任するなど、オール沖縄陣営との距離が広がっていました。

保革を越えた「オール沖縄」勢力は、かりゆしグループに続く経済界の代表格の離脱で保守中道のカラーが薄くなることも予想され、辺野古問題が争点の1つとなる衆院選に向け陣営の真価が問われそうです。

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