2021/01/14 18:13 イベント・その他
やんばるでは冬の味覚「タンカン」が大きく実りました。
甘酸っぱい香りが広がる名護市羽地のみかん選果場には、国頭村や名護市などやんばるの生産農家で収穫された採れたての新鮮なタンカンが搬入されています。
去年は不作で210トンにとどまりましたが、今期は台風の影響もなく、倍増となる470トンの出荷量を見込んでいます。
「果汁の糖度と酸味がバランスよくできた大変美味しいミカンでございます。皆さん揃ってご賞味頂きたい」(JAおきなわ北部地区柑橘生産部会の大城康信会長)
タンカンの出荷は来月25日まで行われ、来週からは県外への出荷がはじまる予定です。