2021/03/30 11:40 政治・経済 くらし
JTA=日本トランスオーシャン航空は、宮古、石垣と名古屋を結ぶ直行便の運行を28日から開始しました。
このうち、石垣と名古屋を結ぶ便は9年ぶりの再開で、季節運航便として乗客が増える大型連休や夏場に1日1往復設定されます。
運行開始に合わせて行われたセレモニーではミス八重山が、名古屋からの乗客を出迎え、マンゴーなどの冷凍フルーツをプレゼントしました。
名古屋からの乗客は「いつも那覇経由で半日くらいかかっていたので直行便は便利です。助かります」と開設を喜んでいました。
同じく28日から開設された宮古ー名古屋便はJTAとしては10年ぶりとなる新規路線でこちらも大型連休や夏場に1日1往復が運行されます。
那覇を経由しないことで中部地方からの移動時間が短縮し利便性が向上します。