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PFOS処理水排出 市調査で目標値越える

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先月、アメリカ海兵隊が有機フッ素化合物=PFOSを含む水を普天間基地から下水道へ放出した問題について、宜野湾市は10日、アメリカ軍が水を放出した当日に下水道から採取した水を調べた結果、国が暫定で定めた目標値の13倍以上となるPFOSとPFOAが検出されたと発表しました。

この問題は先月26日、アメリカ海兵隊がPFOSを含む汚水を処理し、普天間基地から下水道に放出したもので、海兵隊は放出した水についてPFOSとPFOAの合計が日本の暫定目標値である1リットル当たり50ナノグラム以下だとしていました。

「この報告を受けまして、高濃度670というPFASの値が出たことに非常に愕然として驚いています」(宜野湾市の松川市長)

宜野湾市は当日、基地から市内の下水道へ排水される地点で水を採取していて、外部の専門機関で調べたところ、国が暫定で定めた目標値の13倍以上となる670ナノグラムのPFOSとPFOAが検出されたということです。
水を採取した地点は放出された水だけでなく基地内の生活排水などを含む可能性があることから、市は9日、同じ地点で水を採取しており、今後、数値を比較するなどして詳しく調べることにしています。

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